ジャニヲタとマナー

久しぶりの更新です!今回はジャニヲタとは切っても切り離せない「マナー」について書こうと思います。

つい最近もキンプリファンによる新幹線遅延がWSでも報道されて、「ジャニヲタはマナーが悪い」という印象がより強くなったのかなぁと思います。タレントの出待ちや追跡、盗撮や盗聴、キンブレの持ち込みに音漏れを聞きに来るファン、また銀テやグッズ列でのファン同士の争いなど数々のマナー違反がジャニヲタには見られています。もちろんこういった行為は一部のファンによるものでジャニヲタ全員がマナーが悪いわけではないですが、全く関係ない人から見れば「ジャニヲタはこれだから…」となって当たり前だと思います。

DVDに映るキンブレを見るとイライラするし、ジャニタレ本人の口から注意喚起が出ると情けなく感じます。「マナー守れねぇならコンサート来んじゃねぇよバーカ」くらいには普通に思うんですが、まぁマナー守れない人に限って来るんですよね〜。年齢層の低さはもちろん、違反しても大した罰則もないのが現実で、「違反なのはわかっているけど、まぁ大丈夫でしょ」と思ってる人が多いんじゃないでしょうか。

きっと違反してる時でも意識はタレントにしか向いてないので、他人の目なんて気にしてないかもしれないけど、1度周りの人からどんな目で見られているか考えた方が良いと思います。ファンの行動のせいで応援するタレントがコンサートができなくなり、公共交通機関が使用できなくなり、最悪の場合活動ができなくなる可能性もあることをファンは頭の片隅に置いておくべきです。自分のせいで応援するタレントの品位まで疑われるなんて最悪の事態は誰だって望んでいないと思います。

タレントしか見えてないその目に事務所の注意やジャニヲタでない人の意見や視線、周りで迷惑をかけられている他のファンを1度でいいから目に入れてみてください。自分の行動がどれだけ他人の迷惑になっているかわかると思います。そして未成年の行為の責任は保護者が負うことになります。親にもその責任が問われるのです。そうなると親からお金をもらって応援している間はそれさえもできなくなることも有り得ます。そんな未来誰も望んでないと思います。だからみんなが1度自分の行動をふりかえって見られたら少しは良くなるのではないでしょうか。

なんだか上からになってしまった気が…する……😅でもジャニヲタに対する評価が少しでも良くなることを願っています!

8人での2年間

6月23日、岡本圭人くんがアメリカに留学することが発表されました。少し前に発表された文春の報道もあって、脱退という形じゃなかったことに安心したファンは多いと思います。

「メンバーが1人欠ける」というのはどういうことなのか。今回の場合期間限定という形にはなるものの、少なくとも2年間は8人での活動になってしまいます。シングルやアルバムのリリースはどうするのか?歌番組は?バンドは?いくら帰ってくるとは言え、圭人担の人だけでなくJUMP担全員が不安を抱えていると思います。

なによりFC会員に向けての彼らの動画を見たあとに様々な気持ちを抱いたと思います。何人かのメンバーが笑って見守り、声をかける中、圭人の隣にいた彼は全く笑うこともなく、力のない目をしていました。エースとしてJUMPを引っ張り、メンバーが欠けることを望んでいなかった。そんな彼の親友が外国留学でJUMPから離れたところに行ってしまうという現実に複雑な心境を抱いているようでした。1人の親友としては成長したいという前向きな気持ちの圭人の背中を押してあげたいだろうけど、メンバーとしては「いなくなる」ということが許せない、考えられない。のだろうと。

「9人もいるんだから1人くらい欠けてもわからないでしょ」

そんなことはありません。かつてまだ彼らが子どもだった頃、1人のメンバーが欠けました。きっとあの頃は自分たちの意思ではなく、周りの大人が決めたことに従う他なかったと思います。しかし、メンバーがいなくなるという現実に向き合わないといけません。まだ未成年の彼らがどんな気持ちで活動していたのか。私たちが知ることはできませんが、辛かっただろうと思います。今回、2年間とはいえ彼らはまた同じ様なつらさを味わうことになります。むしろまた戻ってくるからこそ怖い部分もあるのではないかと思います。帰ってきてからがスタートだからです。

Twitterでも「圭人が留学する間にJUMPも成長する」「2年後、本当に必要な存在になれているのか」「大学も中退なのに」そのほかにも厳しい意見を見ました。確かにその通りです。しかし、今さら何を言おうと現実は変わりません。彼らが決めたんです。JUMPとして圭人のわがままを受け入れました。私たちにはそんな彼らの決定を受け入れ、その未来のJUMPがさらにパワーアップするように願い、応援するしか選択肢はないと私は思います。

だから、圭人はかなり甘えさせてもらっていることを自覚して、アメリカ留学を楽しみつつも必ず何かを得て帰ってきてください。これで何かスキャンダルでも出ようものならあなたの帰ってくる場所はきっと無いでしょう。JUMPの、ファンの気持ちを踏みにじる様なことがないように、そこだけはお願いします。そして、もう二度とあなたの親友にあんな顔させないでください。笑顔の方が似合うことよく知っていると思います。

寂しい気持ちはもちろんありますが、前向きな考えのもと旅立つ圭人を応援しています。「必ず」JUMPに何かを持って帰ってきてください。頑張って。笑顔で帰ってくるのを待っています。

大学受験とジャニヲタ

この間センターが終わったので次センターへ向こう子へ私の受験期を少し書いてみようと思います。

わたしは今大学1年生で、去年大学受験をしました。大学受験、とても壁が高くすでに挫けそうになっている人もいると思います。そして何よりジャニヲタにとってはヲタ活どうしようかと悩む時期でもあると思います。では、私はどのような受験期を送ったのか。

まず勉強法について。わたしは文系だったので主に文系科目についてになりますが…。

まず「英語」です。英語はやっぱりどこにいっても聞くように「単語に始まり単語に終わり」ます。まずマスターすべきは単語です。私の場合「書く→声に出す」のくり返しをしてました。書かないと覚えられない人だったというのもありますが、やはり書かないことには始まらないと思います。時間がある時はここに「聞く」をプラスするとより効果があると思います。単語は夏までにひと通りマスターしておかないと後々困ります。次には文法、長文、とさらなる壁が待っているからです。文法は同じテキストを使い込むことで成果は出ます。色んなものに手を出していても終わらないし、定着には繋がりにくいと思います。英語は特にそれぞれのジャンルに特化にしたテキストが多く出ています。学校や塾の先生に聞いてオススメのテキストをくり返し使いましょう。私の場合長文は長文問題として取り組むと同時に単語や文法の復習としても利用しました。また英検2級は高卒レベルなのでセンターにも同じような問題が出ることがあります。英検は大学入学後も単位認定として役立つことがあるので余裕があれば取っておくことをオススメします。(内心にも関わってくるので…)

次に社会です。社会は選択幅が広いのでなんとも言えない部分はありますが、私はセンターの過去問と一問一答のテキストをひたすらにくり返していました。答えが同じ問題が出ることはなくても選択肢が同じことがあります。つまり見た事のある選択肢ならばその文章が合っているかどうかがわかります。これをくりかえせば頭に入っていきました。センターの過去問集も販売されています。何度でも取り組めると思います。その問題集にある過去問すべて満点を取れるまでやれば自信にも繋がります。そして社会は暗記科目ではなく理解しないと行けません。私は歴史科目が特に苦手で何がきっかけでどんなことが起きたのかを繋げていくことができず、全く頭に入れることができませんでした。ただ覚えるだけではなく、その事件が起きる一連の流れを覚えておく必要があります。また縦の歴史だけでなく横の歴史も同時に理解しなければいけません。その他にも建築物、書物、美術品とジャンルごとに年代をまとめておくと役立つと思います。

そして国語です。おそらく古典を苦手とする人は文系でも多いのではないかと思います。ちなみに私は古典が得意でした←というか国語しかできませんでした。私が古典が得意だった理由はひとつです。1年生の頃に基礎を固めたからです。先生が厳しかったのが大きかったですが、1年生のころには助動詞をほぼほぼマスターし、漢文では偏差値70超えたこともありました。(過去の栄光ですが。しかも1度だけ。)え、1年生の頃にマスターってそれじゃ私はもう間に合わない…って思ってる人いるかもしれませんが、今からならまだ間に合います。3年生になるまでに助動詞できるようにしましょう!助動詞ができなければ古典は読めないと言っても間違いではないと思います。わたしはひたすら本文に「○行○段○○活用○○系」と書き込みました。動詞、形容詞、形容動詞、助動詞、助詞全てです。また、教科書の付録に載っている助動詞一覧表を同じように作り、何度も自分で空欄を埋めました。古文は単語の意味がわからない…という人、古文も所詮日本語です。確かに今と違う意味合いで使われている言葉はありますが、それだけ覚えればマスターしたも同然です。あとは実際の問題でわからなかったものだけチェックしていけば大丈夫です。覚えるべきは動詞の意味ではなく、助動詞、尊敬語です。特に源氏物語なんかは主語の省略が多いので尊敬語を理解していないと誰に向けられた言葉なのかわからないことがあります。動詞以前の問題なのです。

科目についてはこんな感じです。ごめんなさい、説明する力がなくて…。何を勉強するにしても自分に今足りないものを見抜くことが必要なので、模試などを活用して自分の弱点を知るところから始めましょう!

そして次に入試方法です。大学には様々な入試方法があり、センター9科目全て使うというわけではないところも多いと思います。また一般入試の他に推薦入試、AO入試があります。主に面接や小論文などによる入試です。この中から「自分に合った入試方法」を探すことが大切です。AOや推薦は一般よりかなり早く結果が出る場合もあります。そうなると秋頃には受験のストレスから解放されもうあとは天国ですね!!うわぁいいな〜って思った人いるかもしれませんが、落ちたら一般入試です。つまり一般入試の勉強をしつつAOや推薦の勉強もするということです。受かってしまえば後は楽ですが、最初から一般を受けると決めている人よりは確実に勉強時間が削られます。つまりAOや推薦を受けるなら、一般の勉強も同時進行でやる気力のある人でないとやっていけないと思います。あとは、面接が必ず入ってくるので、「人と話すとは苦手」という人にはオススメではありません。当たり前ですが苦手な入試方法では受かる確率も下がります。そのため自分にあった受験方法を探ることも必要です。センターも全ての科目を使うのではなく指定された科目のみでいい場合もあるのでそういったところにも注目した方がいいと思います。

最後になりましたが、ヲタ活です。私たちが受験生であろうと自担は関係なくテレビ映画に雑誌にライブにと活動しています。でも今までのように全てチェックというわけにはいきません。私はライブは行ける状況ではなかったので最初から悩みませんでしたが、カインとアベルに悩まされました。見るべきか見ないべきか…。撮って後で見ればいいじゃんと思うかもしれませんが、Twitter見ればそこに優くんが流れているんです!見たいじゃありませんか!まぁ結果としては見たんですけど。そこの1時間を一週間のモチベーションとして頑張りました。そこで1時間潰れる代わりに他で時間を見つけてやりました。それでいいと思うんです。受験があるからJUMP諦めるなんて正直無理じゃないですか?(個々によると思いますが)わたしは無理だったのでTwitterもやめなかったし、むしろJUMPを見ることでエネルギーもらってました。そしてなんたって10周年!「合格したら10周年をJUMPと祝える」とそれだけを目的に頑張りました。TwitterやめなかったのもJUMPを見るためでした。TLにはいっぱい画像やら動画やらが溢れてますからね(´へωへ`*)おかげでヲタ活に対するストレスはあまり感じることなく生活できました。

私の場合AOの二次試験で失敗し、推薦で合格しました。センターで失敗したのでセンター利用の推薦では厳しいかもしれないと思いましたが、私は面接が苦手ではなかったのが不幸中の幸いでした。自然と終わったあとに楽しかったとさえ思えました。

そんなこんなでわたしは今バリバリヲタ活してますが、やっぱり人生で1番焦って不安になって、頑張るのは大学受験でした。浪人するのにもお金はかかりますしね。わたしの勉強法なんてセンター失敗したし役に立たないかもしれませんが、皆さんが笑顔で春を迎えられるよう願っています。

わたしがジャニヲタになったきっかけ

暇なのでいきなりですがわたしがジャニヲタになったきっかけをつらつらと書いていこうと思います。たぶん文章ぐちゃぐちゃになるからめんどくせぇよってなったら遠慮なく閉じてください(´◠ω◠`)


そもそも今はHey!Say!JUMPの虜と化してますが、わたしがジャニーズを知るきっかけになったのは嵐ですね。確か小4か小5くらいのとき。初めて自分でCDを買ったのが嵐でした。特に好きだったわけでもなく、周りに好きな子が多かったから。なんとなーく手にとってそのままズボッと嵐にハマりました。

そうは言っても当時まだ小学生なので、今みたいにCD買ったりDVD買ったりってできなくて、たまに通常版の安いCDを買うのが精一杯でした。とくにうちは親がジャニーズ自体好きじゃなくて、そこに対しての援助というのは全くなかったです。だからこそ、お年玉貯めて買えそうな物を買ってました。

まぁそんなこんなで嵐からジャニーズという存在を知り、雑誌などで他のグループのことも少しかじる程度に認知していて、もちろんJUMPもデビューした頃から知っていました。しかし当時は嵐にどっぷりだったため言ってもJUMPなんてUltra Music Powerくらいしか知りませんでした。(今となっては考えられない)そんな私がJUMPにハマるきっかけとなったのがYouTubeの関連動画に出てきた「真夜中のシャドーボーイ」のMVです。スクラップ・ティーチャーも見てたし、JUMPのことは知ってたけどなぜか凄くかっこよく見えてキラキラしてて、当時冷めつつあった嵐なんてすぐに抜け出し、そのままJUMP沼にダイブでしたね。(嵐をディスっているわけではありません!)

それが中1の冬で、だけど他にJUMPのことが好きな友だちがいるかわからず、中2になるまで誰にも言えず…。中2のとき、同じクラスになった子にJUMPが好きな子がいてそこからはもう…JUMPまっしぐらでしたね。友だちからファーストアルバムを借り、CDを借り、DVDを借り、とりあえずその時友だちを通じてすぐできそうなことは全部やりました。その時に見たSUMMARYのDVDが1番衝撃でJUMPの魅力に一瞬で堕ち、何回も見返して気づいたらフリ練習まで始めていたという…。いやー、やっぱりSUMMARYって偉大ですね〜(´へωへ`*)

中学生のときは生活スタイルから将来の夢から何から何までJUMPが中心で、どうするか将来JUMPに近づけるのか、しか考えてなかったです!!証拠ですね

まぁ中学生だろうがなんだろうがこの頃も親の援助はナシで自分のおこづかいとお年玉だけでDVDや雑誌買ってましたね。CDは買えなかったし、音楽番組とかYouTubeで聞いてました。だから少クラとかテレビで何度も見てたし毎週かかすこともなかったね。当時はケータイも持ってなかったし。(わたしの時代は高校生からケータイって感じでした)だから今の子たちってとても恵まれてると思う!

で、高校入って本当はJUMPのCDとか買うためにバイトしたかったんだけど、校則で禁止されてたし、部活がしたかったので諦めました。吹部だったんだけど、吹部は夏と冬に大会があるからコンサートには行く時間なかったし、そんなお金もなかった。ファンクラブ入るのもなかなか厳しくて、ずーっとコンサート行けず高校3年間を過ごしました。ファンクラブ入るくらいならなんとかなっても、遠征費やチケット代、グッズ代は自分で払わなければいけなかったのでバイトもしてない高校生には正直無理でしたね。だからツアーDVDはお金貯めて買って、そこでライブ気分味わって…みたいな。

でも、部活入ったことに後悔はしてないし、いい経験できたと思っています。なぜなら私が部活大好き人間だからです。

そして今。なんとか大学生になりバイトを始め、今は自分のお金で好きなだけJUMPに貢いでジャニヲタライフ楽しんでいます。今まで今のように使えるお金がなかった分反動のようにお金使ってますね。自分のお金でFCに入り、去年初めてJUMPのライブに行けました!10周年の記念の年にJUMPに会えて本当に嬉しかったし、泣けましたね。

こんな感じで青春のほとんどをJUMPと過ごしてきました。たぶんそれはこれからも変わらないでしょう。本当にJUMPは私の大切な人たちです!